初診・再初診の方へ

案内地図

再診(治療中)の方

院長自己紹介

FAQ・お問い合わせ

サイト内検索

Hys002

 Home>     
[知覚過敏症]
                                        更新日:2013年9月5日
                                    

topimage0001

知覚過敏の表の原因

咬合(噛み合わせ)不良によって「楔状欠損」(凹み)ができる
・咬合不良や歯周病によって歯肉が退縮し、歯根が露出する
ことによって
外来刺激が歯髄神経に伝わりやすくなっています。


稀な例として、
・酸蝕症(酸蝕症)
・ホワイトニング
に伴う知覚過敏があります。

楔状(くさびじょう)欠損とは

噛み癖や歯ぎしりよって
エナメル質(歯の表層)がはじけ飛んで、
歯の根元がV字状に凹む状態です。
多くの場合、知覚過敏を併発します。

知覚過敏の裏の原因

栄養障害(栄養素不足や過剰)によって
歯質が脆くなっていて、
外来刺激が歯髄神経に伝わりやすくなっています。

たとえ、
楔状欠損や歯根露出があっても
知覚過敏を起さない人はたくさんいます。

また、
口腔内に多数の楔状欠損や歯根露出があっても
全部の歯が知覚過敏を起すとは限りません。

表の原因の治療法

(1)コンポジットレジン充填で刺激の遮断(保険治療)
(2)知覚過敏用塗布薬にて刺激の遮断(保険治療)
知覚過敏用塗布薬は年々改良されていて
かなり有効例が増えてきています。


(3)薬用歯磨剤にて刺激の遮断


知覚過敏が再発を繰り返す場合には、
(4)歯髄神経を取る(保険治療)


知覚過敏が多数歯に及ぶび、尚且つ再発を繰り返す場合には、
(5)噛み合わせ治療(咬合治療)<自費治療>
(6)歯列矯正治療<自費治療>

裏の原因の治療法

栄養障害(栄養素不足や過剰)が改善すれば
1〜2年で歯質が強化されます。

知覚過敏の程度や頻度が減少し、
虫歯や歯周病の予防にも繋がります。

採血〜栄養検査によって
栄養素不足や過剰を見つけます。
<自費治療>

栄養医学療法

酸蝕歯(酸蝕症)」

栄養医学・咬合・機能
トータルで健康を考える
横山歯科医院
治療項目別サイト  
http://yokoyama-dental.info/
栃木県宇都宮市平松本町342-5    電話:028-634-3110(平日の9時〜18時)
インターネットで24時間ご予約受付しております
http://yokoyama-dental.jp/ (症状別サイト)
お問い合わせはこちらからお願い致します