術中・術後に大きな症状が出る可能性のある症例

術中・術後に大きな症状が出る可能性のある症例は
大学病院口腔外科や総合病院口腔外科へ紹介し、
抜歯してもらいます。
ほとんどの口腔外科は紹介状が必要です。
紹介状をお書き致します。


＜例＞
・神経が近くにあり、神経を傷つける可能性がある
・上顎洞（副鼻腔）が近くにあり、上顎洞を傷つける可能性がある
・骨を削らないと抜歯できない場合
・歯科用局所麻酔が奏効しない患者さん
・炎症が著しく、抜歯後に相当腫れる可能性が高い場合
・口を大きく開けていられない患者さん

「親知らず抜歯には個人差　長時間手術や麻痺の恐れも」

「末梢神経の再生治療＜２＞　舌神経切断」

「親知らずでないことを知らず・・・研修医が誤って別の歯抜く」

「抜歯（目次）」

「抜歯・手術時の注意事項」

「抜歯窩の治癒経過」

「歯が残っているようだ・・・・・」

「大きな症状が出る
可能性のある症例」

「親知らず抜歯には個人差
長時間手術や麻痺の恐れも」

「末梢神経の再生治療＜２＞
舌神経切断」

「親知らずでないことを知らず・・・
研修医が誤って別の歯抜く」