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上気道抵抗症候群と夜尿症(おねしょ)との関係                 
 

上気道抵抗症候群と夜尿症(おねしょ)との関係

落ち着きのない子の
第1原因は栄養障害だと思います。
栄養障害には
・栄養素不足
・食物アレルギー
などが含まれます。



2番目に疑うべき項目が
睡眠時無呼吸症候群だと思います。

落ち着きがなく多動の子どもの多くは、
中高生になり呼吸に余力が
出てくると、
ADHD様の症状も改善していきます。

しかし、
慢性的な低酸素状態であることには違いありませんので、
全身各所に負担がかかっています。

小児の睡眠時無呼吸症候群SASの全てが治療可能なわけではありませんが、
まずは、親子で気が付くことが重要です。



<小児の睡眠時無呼吸症候群SASの症状>
小児SASの症状は、多くは大人と共通で、
・いびき
・のどの渇き
・倦怠感(慢性的な低酸素状態)
・頭痛、頭重(慢性的な低酸素状態)
・起床時間の遅延、寝起きが悪い
・夜間の体動、寝相が悪い
・集中力の欠如
・学力低下(大人ならば仕事能率の低下)
・昼夜逆転、不登校(大人ならば欠勤・遅刻)


小児に特徴的な症状は、
・長時間の昼寝
・多動
・横向き寝(気道確保のため)
・エビ反り寝(気道確保のため)
・うつぶせ寝(気道確保のため)
・顔が長くなる(アデノイド類似顔貌)
・頭が大きい
・低身長(成長ホルモンの分泌障害)
・発達障害(慢性的な低酸素状態)
・夜尿(バソプレッシン抗利尿ホルモン分泌障害に伴尿崩症類似)
・上顎歯列が狭窄している
・上顎歯列がV字形をしている
・低位舌である
・舌突出癖のこともある



<小児の睡眠時無呼吸症候群SASの特徴>
長時間の昼寝をするような日中の眠気を疑える子どももいますが、
多くは昼間の眠気を訴えることが少ないために、
発見が遅れたり、見過ごされたりしています。

一般的に、睡眠時無呼吸症候群は大人の病気と思われがちで、
小児が睡眠時無呼吸症候群を抱えていることはあまり知られていません。
特に、
睡眠時無呼吸症候群がどうかギリギリの軽症例はほとんど
見過ごされていると言っていいでしょう。

小児の1〜3%が睡眠時無呼吸症候群を発症しているといわれ、
予備軍はその数倍と推測されます。

睡眠時無呼吸症候群児は
無呼吸・低呼吸によって、
脳が酸素不足におちいり、
無呼吸・低呼吸状態の改善のために、
脳は何度も覚醒しなければなりません。
その結果、
断片的で質の低い睡眠となります。

小児期に骨や筋肉の発達を促進させる必要なものに
成長ホルモンがあります。
成長ホルモンは、
真夜中(22時〜翌1時頃)の睡眠が深くなったときに、
下垂体から分泌されます。

睡眠時無呼吸症候群児では無呼吸が繰り返し起きるため、
深い睡眠が出現せず、
成長ホルモンの分泌低下がおこり、
成長が遅れてしまうことがあります。

睡眠時無呼吸ではありませんが、
夜更かしのため深い睡眠が22時〜翌1時頃にとれていない子ども
悪夢をよく見るため深い睡眠が出現しにくい子ども
などは身長が伸びないことがあります。

小児の睡眠時無呼吸症候群SASに、
親子で気が付くことが重要です。

栄養医学療法

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