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免疫グロブリン=抗体の分泌    
                                       
                         

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免疫グロブリン=抗体の分泌

唾液中には3種類の免疫グロブリン=抗体が存在します。
・(分泌型)IgA

・IgG
・IgM

このうち90%が分泌型IgAです。


白血球の中のBリンパ球(B細胞)の一部が
唾液腺の腺房細胞のすぐ近くに配備されていて
免疫グロブリン=抗体を産生します。

腺房細胞は、
バックヤード(Bリンパ球サイド)から
フロントサイド(腺管細胞側)へ
免疫グロブリン=抗体を
スルー(トランスサイトーシス)することによって
分泌します。


分泌型IgAは眼球表面や鼻粘膜、消化管など
外界と接する部分を担当する免疫グロブリン=抗体です。

ハイなジーンのための免疫学抗体

免疫・抗体と栄養医学との関係

栄養医学療法

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唾液の機能と分泌のしくみ(目次)

当院での唾液分泌量測定

自宅での唾液分泌量測定

唾液分泌のしくみ

唾液の役割

糖タンパク質・ムチン

免疫グロブリン=抗体の分泌

腺房細胞と導管細胞

ドライマウス口腔乾燥症

唾液過多症