初診・再初診の方へ

案内地図

再診(治療中)の方

院長自己紹介

FAQ・お問い合わせ

サイト内検索

yokoyama_room のコピー

ジェイン・プラント博士の説

地球化学研究者で英国王立医学協会の終身会員である
ジェイン・プラント博士は、
進行性乳がんを5回発症しています。


博士は
中国で、セレン欠乏によって発症する「克山病」に関する研究中に、
・中国人は乳がんにならない
・ミルクは子どもが飲むもだ
という言葉を耳にして
「乳がん牛乳原因説」に辿り着きます。



乳がんのリスクに関する定説として
若いうちに子どもを産んで授乳すると、
すなわち分泌される女性ホルモンの総量が減少すると、
乳がんになりにくいというものがあります。

この仮説(定説)が生まれたきっかけは
生涯未婚であるイタリアの尼僧に乳がんが多いという
報告に基づいています。

かつての尼僧の修道院での生活は
一般庶民と比較して裕福であり、
大量の乳製品を摂取していたであろうと博士は推測しています。



その後、
ジェイン・プラント博士は、何回か修正を加えながら
独自の食事療法を編み出します。

その独自の食事療法を続けた結果、
虫歯の数が顕著に減ったと
喜んでいます。


逆に考えれば
虫歯が次々にできる状況は
いつがんができても不思議ではない栄養状態・体調であると言えましょう。

ジェイン・プラント博士の本

「乳がんと牛乳」 (径書房)(2008年)

topimage0001

 Home    
[ジェイン・プラント博士
の説 
 

栄養医学・咬合・機能
トータルで健康を考える
横山歯科医院
治療項目別サイト  
http://yokoyama-dental.info/
栃木県宇都宮市平松本町342-5    電話:028-634-3110(平日の9時〜18時)
インターネットで24時間ご予約受付しております
http://yokoyama-dental.jp/ (症状別サイト)
お問い合わせはこちらからお願い致します