ノンクラスプ・デンチャー 
バネのない入れ歯  

ピクチャ 12

[ノンクラスプ・デンチャーの種類]   

・エステショット  ポリエステル樹脂    修理可能  現在の主流
レーニング    ポリカーボネート樹脂  修理可能  透明色あり
バルプラスト   ポリアミドナイロン   修理不可能 

[原理]  

義歯用
材料が、歯や歯肉の凹凸に入り込むことによって、入れ歯を
安定させる比較的新しいタイプの義歯です。
従来の入れ歯のように、バネがありません。




特徴  

クラスプ(
バネいので審美的です
人から見える所に、金属クラスプがかかっているのは、実際の
年齢より高齢に見られてしまいます。

クラスプありの入れ歯の場合クラスプがかかる歯には極めて
大きな負担がかかるため歯の寿命が短くなる傾向にありました。
一方、ノンクラスプデンチャーは主に歯肉(顎の骨)の凹凸に
よって、従として歯の凹凸によって、入れ歯を安定させます。
歯自体に加わる力が少ない上に、力の加わる作用点が低い位置に
あり低重心のため歯に負担をかけません。

自費治療です。

ピクチャ 15

欠損補綴 



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