口唇閉鎖力閉鎖力測定

口唇を閉じる力が弱ければ
ほぼ間違いなく「口呼吸」です。

仮に、口唇を閉じる力が強くても
「口呼吸」ではないと否定はできません。

口唇を閉じる力が強くければ、
日中は意識すれば口を閉じて鼻呼吸にできますが、
夜間睡眠時には口呼吸に戻ることが多々あります。

口唇閉鎖力が弱い場合の症状

・夜間睡眠中の流涎（よだれ）
・起床時に咽喉（のど）が痛い
・咳が出やすい
・痰がからむ
・声帯が弱い
・扁桃腺が腫れやすい
・よく風邪をひく

口唇閉鎖力測定の費用　＜自費の検査＞

１回につき
2,000円＋消費税

口唇閉鎖力測定の基準値

成人男性：17N〜
成人女性：14Ｎ〜

「口呼吸（目次）」

「口呼吸の合併症（弊害）」

「口呼吸から鼻呼吸への直し方」

「口唇閉鎖力閉鎖力測定」

「口呼吸の対策グッズ」