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[いびき症(院長未病道楽)]    

                         

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いびき

私は物心ついた時には慢性通年性アレルギー性鼻炎でした。
そのため夜間睡眠時口呼吸でした。

これにプラスして中年体型化が進行した時に
「いびき」が悪化した時期がありました。


いびきは舌の根元が沈下して気道を狭窄するために発生します。
気道を一時的に閉塞するのが睡眠時無呼吸症候群です。


「口呼吸」だと舌の根元が沈下しやすいため、
いびきや睡眠時無呼吸症候群が発生しやすくなります。


口呼吸の弊害はここでは書き切れない程あるので、
以前から改善の必要性は感じていましたが、
いびきの悪化に伴って、
口呼吸阻止を実行に移しました。

・MFT口腔筋機能療法
・口呼吸対策グッズの使用
・低位舌対策グッズの使用

特に、
私にとっては低位舌対策グッズが有効でした。

いびきはかなり改善しました。


とは言っても万人に有効とは限りませんので、
個々人々に合ったグッズを探す必要があるでしょう。

いびきや睡眠時無呼吸症候群のうちの
軽症者がMFT口腔筋機能療法や各種対策グッズの使用対象であって、
中等度はスリープスプリント、
重症者はシーパップが基本です。




(注)
睡眠時無呼吸症候群の診断は歯科では実施出来ません。
 スリープクリニックを受診してください。
 必要があれば紹介状をお書きします。

院長未病道楽

栄養医学・咬合・機能
トータルで健康を考える
横山歯科医院
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