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[氷食症予備軍(院長未病道楽)]    

                         

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顎関節症

30代の頃から
冷たい飲み物が好きになり、
さらに大量の氷を入れて飲むようになりました。
1杯飲み終わると残っている氷を食べ、
再び量の氷を入れて次の飲み物を飲むことを
繰り返すようになりました。
真冬でも冷たい飲み物を選択し、
アイスクリームを食べていました。



西原研究所の西原克成先生は
飲み物は42度以上に温めて飲みなさいと説いています。
42度以上に温めて飲むことで
多くの不定愁訴が改善する可能性があるとしています。
冷蔵庫は、
物が腐らないようにするのが本来の役目であって、
冷たい物を飲み食いするための道具ではないと忠告しています。
冷たい飲食物を好む人を
「冷たい物中毒」と読んで警鐘を鳴らしています。

また、多くの免疫学者も
腸を冷やすと免疫力が下がるので
温かい飲食物を勧めています。
免疫力は暖かい環境の方が増強します。
病気の時に発熱を伴うことが多いのは、
体温を上げることによって
免疫力を高めているのです。


氷食という行為は、
免疫力を極端に低下させるので
危険な状態です。



私は、別項の「爪がもろい」対策で
亜鉛と鉄のサプリメントを飲んでいますが、
その副効果で
氷食症予備軍が改善しました。
鉄のサプリメントを飲み始めて1年くらいで
飲み物に氷を入れなくなりました。
さらに1年くらいで、
真夏以外、冷蔵庫の飲み物を飲まなくなりましたし、
アイスクリームも食べなくなりました。
そもそも
真夏以外、飲み物を冷蔵庫に入れなくなりました。


今現在、飲み物で1番冷たいのは水道水ですが、
西原先生によれば、
「冷たい水を1杯」が
多くの病気や多くの不定愁訴の原因だそうで
どうしたものか思案中です。

少なくとも体調が悪い時には、
「冷たい水を1杯」も
止めた方が無難だとは考えています。

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