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<111>近視

<A>近視の先天的(遺伝的)要因

(Wikipedia)

<近視の発生>
近視は、屈折異常のひとつで、眼球内に入ってきた平行
光線が、調節力を働かせていない状態で、網膜上の正しい
位置ではなく、もっと手前に焦点を結んでしまう状態である。
言い換えれば、網膜が奥に位置し過ぎているのである。

誕生から20歳代〜37歳までにかけては眼球が成長するので、
誰でも例外なく近視の方向に屈折状態が変化する。
つまり、
 (1)遠視が強かった者は遠視の程度が弱まる。
 (2)丁度よい強さの遠視を持っていた者は正視になる。
 (3)遠視が弱かった者は近視になる。
 (4)遠視の無かった者は強度の近視になる。

この時期に近視の症状が現れなかった者は、近視化
しなかったのではなく、遠視が十分に強かったために
近視が顕在化しなかっただけである。

成長期の終わった後の最終的な屈折状態(近視または遠視の
強さ)は、
 (1)生まれ持った遠視の強さ
 (2)成長期における近視化の度合い
の2つで決まる。
最終的な屈折状態を決める要因としては(1)が主なもので
あることで専門家の意見が一致している。
つまり、生まれ持った遠視の強さによって将来近視に
なるかはほぼ決まる。

現代、近視は増加傾向にある。
この増加傾向は、小中学生の生活習慣の変化によるものとも、
小中学生の平均身長が伸びたことの不可避的な副産物とも
言われている。

近視は目の成長が止まるにつれて進まなくなる。
現代では目を酷使する機会が多いため20代後半を過ぎても
進む事が多いとも言われるが、目の酷使と近視の進行を
結びつける科学的根拠はない。

<B>近視の後天的(環境的)要因 − 栄養

最近、ビタミンDと近視との関係が注目されてきています。
ビタミンDの摂取によって、近視の程度を抑える可能性が
出てきました。

外で日光を浴びる時間を増やすと子どもが近視になりにくくなる

上記の記事中では、ドーパミンが視力に関係しそうだと
考察しています。

日光浴に関係するものにビタミンDもあります。
私は、ビタミンDの働きが大きいのではないかと推論して
います。

日光浴、すなわち紫外線を浴びると、コレステロールから
ビタミンDが充分量つくられるとされています。
しかし、実際に血液検査を行ってみると、ゴルファーでさえ
ビタミンDが全く足りていないことが少なくありません。
不足分は栄養素として経口摂取しなければなりません。

栄養医学療法(サイト)

<B>近視の後天的(環境的)要因 − メガネ(眼鏡)

ドライアイ:眼にとっては遠い所を見る方が楽な状態