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歯科治療用の水銀の詰め物、さらに調査が必要     
 

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[歯科治療用の水銀の詰め物、さらに調査が必要]     

(健康トレンディー 2006年)


歯の治療に使用する水銀の詰め物が人体に有害ではないのかとの疑問が出されていたが、
FDA(アメリカ食品医薬品局)の「危険ではあるとは言えない」という報告に、
FDAから意見を求められた諮問委員たちは、13対7の投票で、「FDAの報告は現在利用できる
情報の質と量から考えても納得のいくものではない」と結論した。



<FDA、科学者の意見と相違>
歯の治療に使うアマルガムの詰め物は、重量から見ると、50%が水銀で、それに銀や銅や
錫(すず)が混ざっている。
歯科医たちは昔からこの合金は安全であると語ってきた。

アマルガムの詰め物は、患者が物を噛んだり、歯磨きをしたりするとき、水銀蒸気を出す。
この数値が一定レベルに達すると脳や腎臓には取り返しのつかない損傷を与える。
科学者たちも、アマルガムの使用と連動して人体の水銀濃度が上昇することを確認している。

にもかかわらず、FDAの報告は人体に有害なレベルまでには達していない、と報告しているので
ある。



<子どもと妊婦への使用は禁止すべき>
このような状況下で、消費者団体は、「魚の水銀濃度を問題にしておきならが、人間の脳の
水銀濃度を問題にしないのはおかしい」として、少なくとも6歳以下の子どもと妊婦には
水銀の詰め物を使用することを直ちに禁止すべきであると提言している。



http://www.kenko-trendy.com/nakazawa/001574.html   

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