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PHM06_0019 のコピー

<13>不正咬合(噛み合わせの悪化)に伴う舌痛症

スペース(舌房)が狭くなる状況

・噛み合わせが低くなる
・歯列(歯並び)が狭くなる
・歯列が狭くなることによって歯並びが凸凹になる
・歯が内側(舌側)へ傾斜する


これらによって
舌スペース(舌房)が狭くなります。

舌スペースが狭くなると
舌痛症が発症しやすくなります。

上下顎がズレる状況

多くの場合、下顎がズレます。
稀に上顎がズレます。

上下の顎がズレると
結果的に舌スペース(舌房)が狭くなります。

舌スペースが狭くなると
舌痛症が発症しやすくなります。

治療法

マウスピース(スプリント)によって
・噛み合わせを高くする(元に戻す)
・上下顎のズレを補正する
ことによって改善することがあります。


歯列矯正治療によって
舌スペース(舌房)を広げる必要が
ある場合もあります。

スプリント(マウスピース)

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栄養医学・咬合・機能
トータルで健康を考える
横山歯科医院
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<1>「舌痛症

<2>「最近の関心事や知ったこと

<3>「舌痛症の治療法

<4>「咬合が関係する舌痛症

<5>「舌のあちこちが痛む場合

<6>「カンジダ症が陽性の場合

<7>「カンジダ症が陰性の場合

<8>「ドライマウスの場合

<9>「ドライマウスでない場合

<10>「保険の血液検査で欠乏有

<11>「保険の血液検査で欠乏無

<12>「舌痛症

<13>「不正咬合に伴う舌痛症

<14>糖尿病に伴う舌痛症

<15>胃潰瘍に伴う舌痛症

<16>パーキンソン病に伴う舌痛症

<17>「薬剤過多に伴う舌痛症

<18舌痛症の漢方治療

<19>「咬合が原因の舌痛症症例(1)

<20>「咬合が原因の舌痛症症例(2)

<51>バーニングマウス症候群

<52>舌尖部のしびれ(目次)

<53>溝状舌(目次)

<54>正中菱形舌炎(目次)

<55>オーラルジスキネジア(目次)