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<11>保険治療の血液検査で重度の欠乏がなかった場合

漢方での治療

漢方薬を処方します。
<保険治療>

西洋医薬による治療

三環系抗うつ薬の
アミトリプチリン(トリプタノール)が
最も効く確率が高いとされています。

第2選択肢として
その他の抗うつ薬やてんかん治療薬があります。


舌痛症の背景に
必ずうつ病が隠れているという話ではなくて、
神経の誤作動を改善するために投与します。


歯科大学病院(東京近郊)の中で
歯科医師と精神科医師がチームで診療する
リエゾン外来などで治療を受けることが可能です。

これまでのところ
精神科や心療内科では
アミトリプチリン(トリプタノール)を
処方してしてくれた所はありません。
つまり、
精神科や心療内科にとっては
舌痛症は診療の範囲外ということです。

A歯科大学病院のリエゾン外来では、
・初診受付は1年〜2年先
・初診受付は当面中止
を繰り返しています。

薬が効くので再診の患者さんが多いのでしょうが、
一方で
完治しないことを表現しています。
つまり、
舌痛症が重症化(慢性化)すると
抗うつ剤やてんかん治療薬を
一生飲み続けなければならないということです。

栄養医学療法が必ず効果があるとは言えませんが、
抗うつ剤やてんかん治療薬を
一生飲み続けなければならないリスクを考えれば、
ダメ元でチャレンジしてみる価値は
充分にあると思います。

栄養医学療法

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栄養医学・咬合・機能
トータルで健康を考える
横山歯科医院
顎口腔疾患サイト  
http://yokoyama-dental.info/
栃木県宇都宮市平松本町342-5    電話:028-634-3110(平日の9時〜18時)
インターネットで24時間ご予約受付しております
http://yokoyama-dental.jp/ (顎口腔以外の疾患サイト)
お問い合わせはこちらからお願い致します

<1>「舌痛症

<2>「最近の関心事や知ったこと

<3>「舌痛症の治療法

<4>「咬合が関係する舌痛症

<5>「舌のあちこちが痛む場合

<6>「カンジダ症が陽性の場合

<7>「カンジダ症が陰性の場合

<8>「ドライマウスの場合

<9>「ドライマウスでない場合

<10>「保険の血液検査で欠乏有

<11>「保険の血液検査で欠乏無

<12>「舌痛症

<13>「不正咬合に伴う舌痛症

<14>糖尿病に伴う舌痛症

<15>胃潰瘍に伴う舌痛症

<16>パーキンソン病に伴う舌痛症

<17>「薬剤過多に伴う舌痛症

<18舌痛症の漢方治療

<19>「咬合が原因の舌痛症症例(1)

<20>「咬合が原因の舌痛症症例(2)

<51>バーニングマウス症候群

<52>舌尖部のしびれ(目次)

<53>溝状舌(目次)

<54>正中菱形舌炎(目次)

<55>オーラルジスキネジア(目次)