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[支台築造
(土台/コア/ポスト)

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支台築造(土台/コア/ポスト)

無視や歯牙破折などの理由で歯冠部(歯の見えている部分)が欠けた場合、
人工の土台で補強し、欠損した部分を補う必要があります。
この土台を作る治療のことを「支台築造」と言います。

一般的には、保険治療です。

土台(支台築造)の上にクラウン(冠)を作って行くようになります。

クラウン

支台築造の種類

メタルコア(金属コア)多くは「保険治療」
  レジンコア:保険治療

ファイバーポストコア:自費治療

ファイバーポストコア

土台が建たない場合(支台築造不可能な場合)

歯が進行し、歯肉の下まで達すると土台を建てることができなくなります。

歯が長期に残るための条件は、「象牙質が歯肉から3mm以上残ること」です。
 
 ここで重要なことは「象牙質」が残っていることです。
象牙質よりエナメル質の方が硬いために、エナメル質は6〜7mm残っているけれども、
象牙質は3mm以下しか残っていないことが多々あります。
「舌で触ったら歯に穴があいていた」という患者さんが少なくありませんが、残念ながら
多くの場合土台が建たない、すなわちそのままでは長期保存は不可能な状態です。

この場合には抜歯適応になります。

抜歯

根管消毒 vs 根管充填

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横山歯科医院
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