酸蝕症とは    

(Wikipedia)


酸蝕症(英 erosion)は、歯の硬組織、特にエナメル質が種々の
要因によって侵蝕されること。
侵蝕症とも。

歯の化学的な損傷のつである。
酸蝕症に罹患した歯を酸蝕歯という。
生活習慣病のつととらえられている。
現在では、「楔状欠損」の要因のつであると考えられている。

好発部位としては上下顎の全歯であり、他の「tooth wear」よりも
多い。
形態としては、浅くU字型となっており、エナメル質表面が滑らかで
光沢があるために、病状が進行しないと気付かないことも多い。

酸の作用によって脱灰される現象であるが、細菌が関与していないと
いう点でう蝕と異なっている。
症状が進行すると冷たいものが歯にしみる知覚過敏や虫歯のような
痛みを引き起こす。



原因
メッキ工場やガラス細工工場などにおいて酸性のガスに曝露、
 吸引するような産業性のもの

清涼飲料水、スポーツドリンク、ワイン、一部の果汁、ハーブティー、
 酢などの食品の摂り過ぎによるもの。
 世界保健機関(WHO)は酢や炭酸、クエン酸やアスコルビン酸の
 消費量に比例して歯が侵食されると報告している。

逆流性食道炎、拒食症など、胃酸によるもの。

ビタミン剤やアスピリンといった酸性の薬剤によるもの。



治療
治療としては、歯科においてクラウンなどによる修復が行われる。
しかし、酸蝕症に至った原因を突き止め、その原因を解決しなければ
根本的な治療・回復には至らない。



予防
東京医科歯科大学の調査によると市販の飲料120種のpH値を測定した
ところ、実に73%の製品がpH5.5以下であった。
調味料やかんきつ類の調査でも多くがエナメル質を溶かすpH値を
示した。
例としてコーラ飲料はpH2.2で胃酸の数値pH2)に近い
レモンのpHは2.1。
栄養ドリンクはpH2.5、黒酢飲料はpH3.1、スポーツドリンクは
pH3.5であった

原因となるものの摂取量の減少のほか、原因となる飲料・食品などを
長時間口の中に入れず、摂取後は水やお茶ですすぎ洗いし、歯磨きを
励行する。
しかし、歯磨きのタイミングは、食事の直前時間と直後時間は
避けた方がよ









 

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